Austrolebias nigripinnis
アウストロレビアス・ニグリピニス



【学     名】 Austrolebias nigripinnis (Regan,1912).  
【生  息  地】 アルゼンチン ウルグアイ
Cynolebias nigripinnis Regan,1912. 
【文献的説明】 <ドイツアトラス分類>
 科名:Cyprinodontidae 亜科名:Rivulinae
<東山メダカ館分類>
 カダヤシ亜目アプロケイルス科。
年魚。オス4.5cm,メス4.5cm。
最適水温:20-22℃ pH:6.0
休眠期間:3月
ニグリピニスといえば、シノレビアスを代表する魚の一つです。
ニグリピニスは数種の地域変異が知られています。
休眠に要する期間は3ヶ月。
<ロケーション>
Cynolebias nigripinnis "Buenos Aires"
Cynolebias nigripinnis "Colonia"
Cynolebias nigripinnis "CX Molina"
Cynolebias nigripinnis "Estacion Shell, Ceibas"
Cynolebias nigripinnis "Maschwitz"
Cynolebias nigripinnis "Sagastome"
Cynolebias nigripinnis "SK 93/16"
 [参考: Liste der Killifische (DKG) 1996 一部ドイツ語綴りあり]
【飼     育】 パソコン通信仲間のHAL-M氏から譲ってもらった個体を飼育しています。 産卵数も多く、何とか稚魚が採れています。家での休眠期間は文献どおり3ヶ月でほとんどスライダーの発生もなく孵化に至りました。 ピートをジャムの瓶に入れて沈めておき、2−3週間ごとに採卵しています。
1999.8


トップページに戻る