Aphyosemion raddai
アフィオセミオン・ラダイ




<JKF東京コンペ2000に出品された個体>

<JKF東京コンペ2000に出品された個体>
【学     名】 Aphyosemion raddai  Scheel,1975.
【生  息  地】 カメルーン
【Synonyms 】 Aphyosemion meinkeni (not MYERS,1933)
【文献的説明】 <ドイツアトラス分類>
 科名:Aplocheilidae 亜科名:Aplocheilinae
体長 5cm 最適水温 22-26℃
非年魚。
カメロネンセグループの魚で比較的低水温で飼育する必要があります。
<ロケーション>
Aphyosemion raddai "EMS 90/1"
Aphyosemion raddai "Matomb, C 89/28"
Aphyosemion raddai "Mode, CMM 84"
 [参考: Liste der Killifische (DKG) 1996 一部ドイツ語綴りあり]
【飼     育】 カメロネンセグループの魚ということで、温室の涼しいところに水槽をおいて飼育しています。 水温を低く管理していたため、夏場でも繁殖が可能でした。卵は現在飼育している魚の中で 一番大きく、2mm近くありました。雌には,体側に赤い斑点が現れます。 飼育水になれるにつれて、私の家では、一度に90%近い換水をしても平気になりました。
我が家では,F4を現在育成中です。稚魚が大きく,生存率が高いです。
<2000.05.02追加>

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